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2014年2月 2日 (日)

「アルハンブラ宮殿の想い出」を舞うにあたって

「アルハンブラ宮殿の想い出」を舞うにあたって、様々に構想を巡らせました。今回は女舞として舞いたいと思ったからです。

そして行き着いたのが「イザベル女王」でした。

スペインに新しい時代をもたらたイザベル女王。

グラナダをキリスト教徒の手に戻してスペイン統一への道を開き1492年、自らコロンブスの後見者となり、アメリカ大陸の発見にも大きく貢献したのです。

イザベル女王の伝えた「神のみぞ勝利者なり」はアルハンブラ宮殿の壁面に書かれています。そして、もう一つ「完全なる不完全」これは「完全なるものは神のみである」と言う事を意味しています。

イスラムの神とキリスト教の神は違います。日本の神教・仏教も仰ぎ見る神は違いますが、その民族、宗教を超えた信仰。尊きものへの畏敬の心、感謝の心は民族を超え宗教を超えて等しく同じではないのかと思います。

そんな思いを抱いて「アルハンブラ宮殿の想い出」を舞いたいと思います。

 

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