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2012年1月23日 (月)

紫織庵「青昇舞」報告

京の街並みが並ぶ昔の風情を留めた中に「紫織庵」はあります。格子戸を入るとそこには京町屋のなかに鹿鳴館のような洋間があり不思議な香りのする場所です。
その大広間で舞わせて頂きました。
まずは、男舞にて「正月(まさづき)」お正月の風情の中に、苦界の女と通う男のこの世では添えぬ思いが密やかに唄われます。
男舞で出、、、待つ女を舞い、また通う男に、、、そして、今年も和やかに神への感謝を舞い納めます。
話は自分なりの振り付けの解釈をお話しました。
そして、「雪」最近特にですが、舞う度に思いが深くなり、前の時よりも今、、、その深さが舞う度に増してゆきます。本当に舞う事に終わりがない、、、変化し続けて行く、、、
「御高祖の雪」と決めてからなおなお深くなって行きます。

そして、この9月にまた「紫織庵」にてさせて頂きます。

この古き京の名残の中で舞わせて頂けることに感謝です。

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