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2011年4月24日 (日)

典枝舞報告

朝からの雨、、、、、今回は降り止まず、、、、、お越し頂いた方々に申し訳なく思いました。
地唄「鐘が岬」道成寺です。
「初夜の鐘をつくときは、、、、、」と「後夜の鐘をつくときは、、、、、」の変化に一番重きを置きました。
初夜の鐘は娘の心で、後夜の鐘は情を通わせた女の心を、、、そう思いました。
清姫の心と郭の艶な様子とを所々に交差させながらの振りをつけて舞わせて頂きました。

「バッハを舞う」は「鎮魂の舞」として舞わせて頂きました。
舞の原点は「奉納舞」です。其の中には鎮魂の意味も含まれています。ただただ心を清新に、、、鎮魂の思いを深く込めて祈る心で舞わせて頂きました。

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2011年4月23日 (土)

名残の夜桜

Yozakura

                           Yozakura2

桜ってなんでこんなにも美しいんでしょう!!!

春のひと時に其の命の限りを生き散って行く、、、、、

妖しげで、清らかで、凛として、、、、咲き始めて、、、満開に誇らしく咲き誇り、、、潔く見事に散り行く、、、                        

 

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2011年4月17日 (日)

4月16日上方舞立花流舞の会報告

Tosuka Tosuka2

4月16日「上方舞立花流舞の会」無事に務めさせていただきました。
朝からの雨、、、でも「私は晴れ女!!!絶対に昼には晴れる!!!」着く早々に皆にそう言ったら、本当にそうなりました。嬉しい!!!だって、お客様に迷惑かけることになりますものね。
公演の最初にお客様、出演者、スタッフ全員で「東日本大震災で亡くなられた方がた、今も厳しい中で生活をされている方がたへの心の平安とご冥福と明日への希望を!!」と黙祷を捧げさせていただきました。皆様と心を一つにして祈りました。皆様のお心に感謝です。きっと祈りは届き明るい希望の光が差すと信じています。

そして、まずは「奉納舞―湖夢幻―」片山旭星さんの琵琶の弾き語りで、、、琵琶湖への感謝と奉納を心に留めて舞わせて頂きました。旭星さんの琵琶と語りは本当に素敵です。
次に社中の舞一年の成果を観て頂く、一年かけて一作をと私は思っています。少しずつ上方舞らしい間合いになってきました。これは本当にうれしい事です。
私の「雪」今回は御高祖頭巾で舞いました。最近はこの「雪」の女の心が自分の体の中に入り込んだようにさえ感じています。行く山川を越え、修羅を越えても、まだ残る恋の火、、、激しさはなく、しかし更に深く残る思い、、、やっと少し辿り着けたように感じています。

「トスカ」本当に悩みました。上方舞の表現に無い直線を描く心の有様、、、舞の心の表現はどのように激しくとも、深く密やかに微かに揺れ動く所作です。心を「散り行く花に、降り行く雪に、朧の月灯に」其の思いを重ね、表現して行きます。
そんな思いをご一緒してくださる茂山童司さんは本当に良く理解して下さいました。
今回は童司さんの感性、創造力、演出力に随分助けられ、教えられました。創り込んで行く中でその表現力や演出力は本当に助けられました。全体の分析の鋭さに女には無い理性的なものを感じました。感性の鋭さも繊細な中に男の持つ強さを感じ、、、作品がより具体的になってゆきました。
男っぽく色っぽい素敵なカヴァラドッシを演じて下さいました。
ご一緒させて頂けた事に本当に感謝です。
作曲の岩坂さんも様々な角度からアプローチして下さり創り込んで下さいました。感謝です。

帰りに空を見上げれば美しい桜が、、、満開の桜花、、、本当に好き!!!儚げで、凛としていて、潔くって、、、そんな風に生きたい!!!

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