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2010年12月12日 (日)

源氏物語「浮舟」

来年の10月には「能を舞ふ―浮舟―」を舞台にかけますが、

来年5月に「上方舞創作舞台―浮舟―」を創ります。

浮舟は今まで多くの舞台で演じられてきました。そして、二人の男に翻弄された女として解釈されて来ました。

確かに匂兵部卿宮と薫大将の間で翻弄された女ではあるが、

この「源氏物語」の幕退きに何故「浮舟」という身分も低く代え身としても登場の女を描いたのか?

そこをもっと掘り下げて創ってみたいと思います。

紫式部が描いた意味を探って行きたい!!!

単なる二人の男に翻弄された女として演じたくない!!!

そこには1000年の昔に生きた女の葛藤が、決して表に現すことが出来ない葛藤があるとそう感じています。

もっともっと深く入り込みたいと感じています。

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