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2009年9月18日 (金)

大石内蔵助作詞・地唄「狐火」

創作舞「横笛」を終え10月10日京都府庁「正庁」(重要文化財)で

公演する「典枝舞一夜―月―」の振り付けに入っています。

地唄「狐火」はうん十年昔、、、に毎年東京で公演していた頃、地方をして下さっていたのが故冨山清琴先生(現在は息子さんが二代目を襲名されています。)

古い地唄の歌詞の中から「狐火」を見つけ富山先生に「これを舞いたいんですが、、、」とお話した所「じゃあ、おこしてあげよう」と快くして下さり、その後幾度と無く上演してきました。

当時誰も舞う事も無く、又現在でも殆ど舞われる事のない作品です。

作詞が討ち入り前の大石内蔵之助、、、といわれています。

以前作舞した折と、今は少し解釈が変化しています。

死を覚悟している人間の持つ潔さなのか、、、言葉の中に言葉の先にある何かを感じてしまいます。狐が人間の男に恋をする。添えるはずの無い思い、、、狐火は妖しの影か、、、覚悟の上の恋か、、、幻なのか、、、現なのか、、、行き着く先は、、、

これは只の恋ではない、、、そこに重ねられているのは、、、

地唄の三弦(三味線)好きですね!!!

私はやはり古典が自分の帰るべき場所!!!そう感じています。

自分の根幹はやはり古典です。地唄舞・上方舞そこが帰るべき場所!!!

うん十年積み上げてきたものは古典の世界!!!

根幹は古典!!!揺ぎ無くそう感じています。根っこと本体の幹は古典!!!

様々な枝葉は創作舞!!!

今地唄「狐火」と「長刀八島」を作舞していて体の芯にある三弦・唄の世界が本当に好きです!!!

今更なんですが、、、本当に好き!!!

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