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2009年3月11日 (水)

中島貞夫監督とJJサニー千葉(千葉真一)氏

3月8日(日)に京都で「キネマフェスティバル」があり、そこで中島監督と千葉氏のトークショーと映画鑑賞のイベントがありました。監督には今年の秋に公演する源氏物語第2弾「横笛」の監修もして頂き様々にご指導頂いています。感謝!!!です。

お二人のお話は、上映されたJJサニー千葉氏の「将軍家光の乱心激突」その際にアクション監督をされた時、ハリウッドからアクションに必要とされる様々な手法を持ってこられ、それを映画のアクションシーンに使用された事、、、「アクション」とはただ「スタント」をする事と人は思っているが、実は「演じると言う事、俳優は監督より言われればどのような事もやれるように肉体を鍛えておく必要がある。肉体を鍛える事は、心を鍛える、精神を鍛える事なんですよ!!!」と、、、

監督が「役者が剣を持てばそれは体の一部となり、切先まで魂がこもる。それが本当の俳優である。切先に命がこもる。」と、、、

そして、今撮られようとしている映画の事、千葉氏の夢は「柳生十兵衛の死ぬまでの2日間を映画にしたいと、、、十兵衛はただ戦い続けた男ではなく、民衆のため、その土地の人々のために戦い抜いた男である」と、、、特に柳生十兵衛が記した「月の章」は素晴らしいと、、、今の日本の現状は国が文化を映画を守ろうとしない。海外ではオーストラリア、カナダ、インド、様々な国では国が文化を守り援助している。その事を非常に憂いていられました。

監督とその「柳生十兵衛」の映画を、、、とも話されて、、、とても情熱的で映画を深く愛していられるのが伝わってきました。

お二人のお話は尽きる事無く、、、監督がいつも言われます。「活動屋なんだよ!!!」

いつまでも、尽きる事無い情熱を夢を語られるお二人は本当に素敵でした。

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