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2009年1月17日 (土)

海に沈み行く雪

「海に沈み行く雪・・・・・」美しい言葉ですよね。伝えて下さったのはギタリスト西垣正信氏地唄の「雪」からのイメージだそうです。京に降り行く雪、、、、、音もなく静かに降り積もる雪、、、、、賀茂川に音もなく舞うが如くに降る雪、、、、、それを見ながら「海に沈み行く雪」と言う言葉を、その情景を思い浮かべていました。地唄の「ゆき」は女の情念を舞う、その情念を過ぎた、超えた今もなお心の奥に秘めたように静かに、消える事無く、燃え盛る事無く、静かにしかし確実に生きている情念、、、、、その地唄の世界を超えて女の情念を超えてもっと深くへ、もっと彼方へ、、、、、情念を思いの地獄を見たからこそ超えようとする人間の心を「海に沈み行く雪」の中に描きたいと、、、、、新たな地唄「ゆき」の世界を舞う事が出来れば、、、、、そう感じた。ゆきの夜。

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