地唄「ゆき」奉納舞
大津にて奉納舞をさせて頂きました。古典をとのお話を頂き地唄「ゆき」を舞わせて頂きました。「ゆき」は地唄の代表作でもあり、非常に奥の深い曲です。遊郭に居た女が今は尼となり嘗ての想い人との懐かしい思い、切ない思いその数々の言い知れぬ思いを顧みて、その情念を捨てた今の安らかな心を思う舞です。ただその嘗ての想いと今の想い、、、そこには様々な葛藤を超えてきた女の生き様が静かに鮮烈に見え隠れする。情念を超えてそこに見た我が身の心、、、神仏によって得た心の平安、、、私のライフワーク「情念から菩薩へ」の心そのものの舞です。舞うたびに心が浄化されて行くように感じます。本当に名曲です。心の深くに染み入る曲と思います。命を削るように生きた女の証の舞。大切に大切に舞い続けてゆきたい!!!私の宝物の曲です。
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