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2008年5月26日 (月)

奉納舞によせて

10月21日(火)に京都府亀岡市「出雲大神宮」大祭で「―源氏を舞ふ― 地唄「葵の上」」を10月23日(木)には京都市左京区「田中神社」で中島貞夫監督監修「―源氏を舞ふ― 六条御息所幻想」を奉納させて頂きます。「念いは叶う!!!」そう思います。舞の本来の姿は「奉納舞」であると思っていました。悠久の彼方に舞は始まり神仏への畏怖と感謝の心を奉げる事が歌舞音曲の真の姿であろうと思います。その念いを抱き続けて、舞続けて、、、そしてこのような機会を頂けた事はただただ感謝です!!!「六条御息所」を舞い続けて思います。紫式部の真実の思い、女人としての心を「六条御息所」に託したのではないだろうかと、、、「六条御息所」を通して描き伝えたかった事、、、「執着を去ることの大切さ、、、」そして、思います。清らかな蓮の花は泥池にこそ咲くのだと、、、我が身の地獄を見、それを通してこそ人は美しく清らかになれるのだと、、、神仏への敬虔な心は人が精進を重ね、幾多のことを乗り越えて神仏の御前に自らの全てを持って畏怖と感謝の心を持って奉げ奉らん事。それが奉納舞と思います。そうなれるよう精進をして行きたい!!!と思います。

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2008年5月20日 (火)

誇り高い孔雀の話

京都左京区にある1300年の由緒ある「田中神社」葵のご紋を頂いて、大国主命をお祀りされている神社です。奉納舞をとのお話も頂いて、、、嬉しいご縁を頂いている神社です。そこにそれはそれは美しい孔雀が二羽居るんです。最初に参拝した折に羽を広げて見せてくれました。そして今日参拝させて頂くと迎え入れてくれるように見事な羽を広げてくれます。一羽は純白!!!神の使いのように美しい姿です。もう一羽は、これも見事な七色の孔雀!!!まるで神様をお守りするが如くに凛としています。言葉が分かるようで、話しかけると首をかしげ、「きれいね!!!美しいね!!」と言うと羽を震わせ舞うように見せてくれます。その姿が実に格調高く凛とした姿なんです。二羽ともそうなんです。その佇まいが、まるで神社にいて神をお守りしているように誇り高く美しいんです。鳥にも格があるんだとそう思いました。その話を禰宜の田中さんに伝えると「この二羽は以前は「ポップサーカス」にいて其の時はこの二羽はトップのスター扱いだった」そうです。それは見事なステージだったんだそうです。その後演目が変更となり今は「田中神社」で神様をお守りする役目をしています。いつも一番高い位置で全ての孔雀の中央に居た、孔雀の中でもトップの位置にいたその佇まいは誇り高い姿です。「田中神社」は京都市左京区田中西桶の口町1番地(TEL:075-707-7788)です。

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2008年5月12日 (月)

4月のラジオのゲスト田中清人氏

クラシックギターを創作されている方です。「西宮プレラホール」の公演を観てくださってその感想をご自分のブログに書いて下さったのを私が見て、感謝のmailをさせて頂いたのがご縁でした。非常に見識の深い洞察が鋭くって、読ませて頂きながらこの方の作られるギターを聞いてみたいと言う衝動に駆られました。そして、収録の日に数百年前のギターを再現しましたと持参されました。それは非常に繊細で、どこか時空を超えて奏でられる音でした。優しく優美な音でした。いつか叶う時が来れば田中さんが作られたギターで舞わせて頂こうとお話をしています。物を創ってゆくという作業は気の遠くなるほどの時間と努力が要ります。私の好きな言葉に「努力の果てに努力を超えた世界を悟る事が大切である。」この「努力の果て」という言葉。この言葉に出逢った時に思いました。凄い言葉だと!!!尋常ではない凄さと荘厳なものを感じました。初めてでした「努力の果て」という思い。果てまで・・・・・私は到底まだまだ到達もしていない。でもキット果てまで行くとそこには遥かな尊き世界に出逢うようなそんな気がします。きっとそうなんでしょうね。アインシュタインが嘗て「数学では決して解けない。理論を越えた世界があるそれを知った。」と・・・・・努力も無限。思いも無限。情熱も無限。その先にキット・・・・・そう信じて果てまで行こう!!!

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