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2007年12月13日 (木)

潔いい美しさ

随分寒くなってきましたね。今日は御堂筋の銀杏の葉が風に吹かれ美しく空に舞っていました。歩きながら暫く見とれてしまうほどに美しかった!!!身を任せて風に吹かれ天空に舞い上がってゆく。潔いい見事な散り際。こんな風に見事に散る事が出来れば・・・・・そんな事を考えながら、その美しさに見入っていました。散り際、そうね。人の散り際も見事でありたい。様々な事柄にも拘らず、さらさらと、執着なく生きてゆきたい!!!水の流れのようにさらさらと・・・・・凛として生きてゆきたい。そう思った時に、突然何故かあの野茂英雄投手の事を思い浮かべました。あの人も見事な人です。私の好きな人の一人です。あのメジャーに挑戦する時のあらゆる批判攻撃にもろともせずに、メジャーに挑戦していった。あの時から私の中で野茂英雄という野球選手はヒーローになったんです。それからずーっと観続けて、メジャーでの素晴らしい数々の業績。そして、選外通告を受けて一人球団を回る姿を映像で見ました。重い荷物を一人で運び黙々と一筋の道を行く姿は今も私の脳裏にありありと残っています。どんなことも自らの信念に従って越えて行く。ひたむきに真摯に、決して諦めず。まるで修行僧のような姿でした。私はそんな野茂選手から幾度も幾度も勇気をもらいました。寡黙なほどに何も語らず・・・・・そんな野茂選手が今期ベネゼーラで投げている。嬉しかったです。彼が投げていることが本当に嬉しかったんです。あの銀杏の散り際の見事さと同じように彼の全てを捨ててただひたむきに一つの道を行く。その見事さに同じ潔よさを見たんです。潔さとは美しいことなんですね。見事な人は美しいんですね。そう思いました。

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