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2007年10月21日 (日)

10月のお客様

10月のお客様は「宍倉朋子さん」ソプラノ歌手で現在幾つかの高校で音楽を教え、京都芸術大学の博士課程の学生さんでもあります。彼女の歌は主にバロックの曲が多く。古典の中にあるドラマティックな表現方法を大切にされています。聞かせて頂いた中で掛け合いの女のドラマティックな話がありました。それは非常に表現力を必要とし、聞いている側がオペラの表現の巧みさを感じることが出来る素晴らしいものでした。いつも勉強中という彼女の姿勢が私はとても好きです。今共に「―源氏を舞ふ―」を創り上げようとしているカートさんもその姿勢を崩さずにいる人です。先日も「今は師匠が亡くなっていないので地唄の「葵の上」改めて稽古に行きます。」と言ってくれました。すでに彼は立派なプロです。全国で活躍し、アメリカでも高い評価を受けている人です。でも必ず原点に戻って自分を見つめ、改めて稽古をしに行く。これが彼が真実プロであることの証だと私はそう思いました。いつも初心に戻れる人でありたい!!!私はそう思っています。朋子さんの歌を聞いた時に、その表現力の巧みさに彼女が長年培ってきた事の凄さを感じました。きっとこれからも甘える事無く道を究める努力を怠る事無く続けて行く人と思います。それは自分への挑戦なのです!!!今の自分を超える!!!これしか無いと思っています。人との競争でもなく、あくまでも自分自身との戦い。そう思います。それを弛まず、怯まず、持続し続ける事でしか物事は達成して行かないと思います。そのように芸を追及して行く人に出逢える事はとっても幸せです。そして、色んな事を気づかせてくれます。彼女は来年4月にリサイタルを京都でされます。其の時に又出演して頂こうと思っています。

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