« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »

2007年9月25日 (火)

9月のお客様藤本芽衣子さん

芽衣子(まいこ)さんに初めてあったのは彼女のお母様藤本統紀子さんとのコラボレーションをさせて頂いた時に統紀子さんが「娘の絵の個展があるの良かったら見てください。」その絵がとっても不思議な世界で、、、「ええ、時間作って伺います。」そして、芽衣子さんの個展に伺いました。DMで見た時に感じたあの不思議の世界がそこには広がっていました。絵という枠に囚われない、立体でもなく、そこは芽衣子さんの世界そのものでした!!!とても発想が自由でそこに生きている「猫・鳥?・芽衣子さん?」の存在が見ている自分のようでもありました。芽衣子さんお父様は作家文化人の藤本義一さんです。そしてお母様は藤本統紀子さん。おそらく彼女の自由な発想、感性はご両親の影響かとも思いました。統紀子さんのおおらかさ、自由な感性、心は私にいつも温かな気持ちを与えて下さいます。そんな温かな温もりのある作品なんです。小さな画面にもっと小さな猫や天使?などがそこに存在している。とても小さな世界なのにその向こうに無限な拡がりがある。時空を超えて無限に広がる世界、こころ、、、、、先日お父様の藤本義一さんと親子展をされました。お父様の「蟻一匹 炎天下」凄まじいほどの迫力と気迫!!!暫くそこから動く事が出来ませんでした。その横には芽衣子さんのほのぼのとして温かな絵が、、、でもそこに存在している猫・天使・様々な情景はその枠を超えて無限に広がってゆく。突き抜ける拡がりは芯の強さです。幾度となく見せて頂いて芽衣子さんの作品の奥にある凛とした強さが少し理解できたようにも感じました。また、彼女の作品には大正ロマンの香がするもののあり、「不思議に大正ロマンの時代と今とが融合しているのね。」と話すと、「私おばあちゃん子だったの。小さい時はずーっとおばあちゃんが遊んでくれていたの。其の時におばあちゃんが持っている色んな生地や紙で色んなものを作ってくれていたんです。だからその影響かしら?」そう話してくれた芽衣子さん。今歌を始めてそうです。今度はどんな新たな世界を見せてくれるのかとっても楽しみです。彼女と話しているといつも終わる事無く話し続けてる、、、不思議に気の合う人です。また出て頂きたいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月 8日 (土)

8月のお客様女優人村朱美さん 

8月「京都のやさしい風」のお客様は女優の人村朱美さんです。人村さんは京都祇園「いし田」で一人芝居・語りの公演を年に数回されています。私も伺わせて頂いた事があり、彼女の語り・朗読は実にリアルに迫ってきます。今回の「京都のやさしい風」に出演頂いた時も、「今回は音楽なしで、人村さんの語りをお願いします。」と、すると「夏だから夏向きのをしましょう!!!」そして、語って下さったのが、夏目漱石の短編集の中からの物語。短編の中に潜む人間ドラマが人村さんらしい表現と、長年培われた深い技量が、ありありとその情景を生み出して行きます。今まさにそこに息づく人間のドラマが、ひんやりとした空気を運んでくるようで、、、、、思わず引き込まれてゆきました。いつか二人で「泉鏡花」の世界をしましょう!!!と話し合っています。人村さんの語りで「鏡花」の世界を舞えたら、、、、、これは必ず実現したいです。人村さんの語りと彼女の持っているあの独特の世界がまさに「泉鏡花」の世界を彷彿とさせてくれるんです。ここで人村さんのライヴのお知らせを・・・・・

「祇園ライヴ2007年秋」―人村朱美京都一人ライヴ第4弾―10月14日(日)午前11時30分開演(開場11:00)場所:祇園「いし田」(TEL:075-525-1515)料金:ライヴ+お食事+お飲み物¥5,000ライヴのみ¥2500〔申込先〕TEL&FAX:0770-22-0954

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »